南アルプスを歩こう⑭
北沢峠~仙丈ヶ岳~地蔵尾根
個人山行 ku-ninn286
【日 時】 2026年7月31日~8月1日(金~土)
【メンバー】
【天 候】 記録時間参照
【山 域】 南アルプス
【時間記録】
<7/31>晴れ→曇り 北沢峠11:10 - 小仙丈ヶ岳13:40 - 仙丈ヶ岳14:40 - 馬の背ヒュッテ15:45
<8/1>晴れ 馬の背ヒュッテ4:55 - 地蔵尾根分岐6:00 - 地蔵岳8:25
- 松峰小屋9:35~10:00 - 孝行猿の碑12:40 - 柏木登山口13:00
今回は初日に仙丈ヶ岳に登ることにする。
小仙丈ヶ岳を経由する登山道を歩くのは久しぶりで、10年くらい前になるだろうか。大滝ノ頭分岐で馬の背ヒュッテに行く巻き道ではなく、真っすぐに尾根上に登る。すぐに森林限界を越えたが、小仙丈まで急登が続く。
小仙丈からは見晴らしの良い稜線歩きとなった。午後になり雲が湧いてしまったので、展望が得られなくて残念。もちろん仙丈ヶ岳からの展望も利かない。
すぐに山頂を後にし、馬の背ヒュッテに向かう。400メートルほど下らなければならないが、十分明るいうちにヒュッテに着くことができた。
翌日は晴れ。明るくなってから歩き出す。
昨日下った道を登り返し、前日登った仙丈ヶ岳山頂はパスし、分岐から地蔵尾根に入った。最初はガレ場だが、すぐに樹林帯に入る。明るい樹林帯の中、アップダウンやトラバースを繰り返しながら高度を下げていく。
松峰小屋分岐で全体の約半分といったところだ。古い作業道跡とぶつかるとピークを巻くように長いトラバース道となり、登山道が林道と交差するようになると登山口も近かった。
この日すれ違った登山者は10人と、静かな登山道。うっそうとした森の中にも風が適度に通り、暑さはそれほど感じられなかった。
今年はトランスジャパンアルプスレースの年だ。日本海から太平洋まで415km、北・中央・南アルプスを8日間で踏破するトランスジャパン。南アルプスの入山口となる地蔵尾根も選手たちが駆け抜ける。どんな思いで、何を考えて登っていくのだろうか。考えるだけでもワクワクする。
<仙丈ヶ岳>
<仙丈ヶ岳と藪沢カール>
<藪沢カール>
<朝の仙丈ヶ岳と藪沢カール。小屋も見える>
<地蔵尾根から仙丈ヶ岳を振り返る>
<孝行猿の碑>