南アルプスを歩こう⑫
北沢峠~仙丈ヶ岳~丹渓新道
個人山行 ku-ninn284
【日 時】2025年10月11日~12日(土・日)
【メンバー】
【天 候】
【山 域】南アルプス
【時間記録】
<10/11>小雨 戸台パーク10:05 = 北沢峠11:10 - 馬の背ヒュッテ14:05
<10/12>曇り→晴れ 馬の背ヒュッテ6:00 - 仙丈ヶ岳7:30 - 仙丈小屋8:40
- 丹渓新道分岐9:10 - 5合目10:30 - 登山口12:20 = 戸台パーク
久しぶりの雨模様の登山となった。台風はそれたが、天気の回復は遅れているよう。戸台パークは曇り空。駐車場はガランとしていて、半分も埋まっていない。
バスで北沢峠に向かい標高が上がっていくと雨が降り出し、北沢峠で雨具を着て出発する。下りてくる人も少なく、閑散としている感じ。ヒュッテまでは樹林帯の中を行くので、風もなく、雨もそう気にならなかった。
馬の背ヒュッテでは女将さんが迎えてくれた。「今年も地蔵尾根を下るの?」なんと私のことを覚えていてくれていた。この10月連休は、昨年(ku-ninn279)、一昨年(ku-ninn274)と馬の背ヒュッテに泊り、地蔵尾根を下っていた。
今年は荒天予報もあり地蔵尾根を下る気にはなれず、仙丈ヶ岳をピストンし、丹渓新道を下ることにしていた。
夜は山の話で盛り上がり、楽しい一夜となった。
翌日は明るくなってから歩き出す。天気は回復してきており、仙丈ヶ岳山頂からは展望を楽しむことができた。
丹渓新道は馬の背ヒュッテ手前の分岐から入る。馬ノ背といわれる平坦な台地?からの展望も素晴らしい。そこから独標までは足場の悪いトラバース道だが、甲斐駒ヶ岳~鋸岳の展望が見事で、絵画を見ているようだった!?。
独標から少し下ると樹林帯の中に入り、一気に下って南アルプス林道途中の登山口に着いた。女子2人組とすれ違ったほかは誰にも会わない静寂な登山道だった。
林道内はバスの自由乗降区間なので、バス停のある歌宿手前で乗せてもらい、戸台パークに戻った。
今年も歩いた南アルプス。深い森に続く長大な尾根。苔むした森は変化に富んでおり、広がる景色は変わっていく。森を抜けた先にあるピークは豪快で、素晴らしい展望が待っている。そして、心強い存在の山小屋は居心地が良く、魅力的な人たちとの出会いがある。
魅力的なものがギュとつまっている南アルプス。南アルプスを歩いていると、山登りはピーク=山頂だけではないんだなとつくづく思う。
「馬の背ヒュッテの女将さん」
「仙丈ヶ岳からの甲斐駒ヶ岳~鋸岳。真下に仙丈小屋が見える」
「仙丈ヶ岳から見た鳳凰三山、早川尾根」
「仙丈ヶ岳から大仙丈ヶ岳への稜線」
「馬ノ背から見た仙丈ヶ岳」
「馬ノ背からの甲斐駒ヶ岳~栗沢山、アサヨ峰」
「甲斐駒ヶ岳~鋸岳の稜線」
「甲斐駒ヶ岳」
「丹渓新道登山口。標高は北沢峠より300メートルほど低い」